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放課後等デイサービスでの支援について-自立を促す支援を-

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障害者支援

今回は、放課後等デイサービスでの支援について日々感じていることなどをまとめたいと思います。放課後等デイサービスとは、主に知的障がい、発達障がいのお子さんが通所する施設のことになります。

お子さんが通所できるのは高校を卒業するまでになります。

高校を卒業後は、就業支援施設に通所したり、一般企業に就職したりする方もいらっしゃいます。アスペルガー障害やADHDや自閉症などの軽度の発達の遅れのあるお子さんが多く通っています。お子さんは余暇活動やグループ活動を通して日々を送っています。

放課後等デイサービスの利点について

放課後等デイサービスでの主な目的は、お子さん方が快適に、安全にすごしていただくことになります。

学校が終わってから施設までの送迎や、施設での活動が終わってからの自宅への送迎も行っているため、お子さんを安全に自宅まで送り届けることができます。

仕事でお子さんを迎えに行きたくても行けない保護者の方は、安心してお子さんを自宅まで送り届けてもらうことができます。また、放課後等デイサービス内では、介護福祉士さんやヘルパーの方々が多く勤務していて、支援にも慣れている方が多いです。

障害を抱えたお子さんの自立を促すために

放課後デイサービスでは、お子さんの自立を促す支援が必要になります。例えば、一人でトイレに行けるようになる、食事を集団で囲んで食べられるようになる、時間や遊びのルールを守れるようになる、などです。


幼少期のころから、練習していると自然と一人できるようになります。この点は健常者の方となんら変わりません。

そもそも、健常者の方でも一人でできるようになるには練習が必要です。障がい者の方は、ただ単に健常者の方よりかはより反復した練習が必要になってくるだけで、その本質はなんら違いがないのです。例えば、一人でトイレに行けるようになると、おむつをはかなくて済みます。

おむつをはかずに生活できると、生活の質は向上します。

また、課題を集中してこなすようになると、就業施設に通うことができ、社会的に自立できるようになります。そして、お子さんの中には、発達の遅れがあっても、パソコンの技術に長けていたり、芸術的センスがあったりする方も多くいらっしゃいます。いわゆる天才的な才能を有している方々が多くいらっしゃるのです。

まとめ

放課後等デイサービスでは、お子さんが生活のルールを覚えるように支援をします。それだけでなく、お子さんの得意なことは何かをよく理解することが大切になります。

最近では、パソコンやipadを用いて支援することもあります。中には、健常の方よりも電子機器に優れている方が見られるようになってきたようにも感じます。お子さんが得意な活動や好きな活動を生涯にわたって行うことができるようになると、日々の生活が楽しくなるだけでなく、社会参加もできるようになるのです。

(執筆 向日葵)

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向日葵 by

放課後等デイサービスと生活支援の領域において、パートの支援員として働いています。大学院在学時に障害児心理学と臨床心理学を学びました。日々の障がい者支援において感じたことや考えたことについて、大学院在学時に得た知識などと交えながら、お伝えできればと思います。