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「忘れっぽい」ADHD的特徴を持ったキャバ嬢が実践している、仕事上の3つの工夫

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キャバ嬢

みなさんこんにちは、せりです! 今回、暫定的に発達障害(ADHD)として診断されている私が、お店に在籍していた時代(=社会人で言えば固定の会社に就職している状態)に「忘れっぽい」という欠点を防ぐ為に行っていた3つ工夫をまとめてみました。

これは一般の会社で働いている人にでも対応できるものであると私は考えているので、「私、忘れっぽいなぁ…」と考えている方は是非試してみてはいかがでしょうか?

ADHDキャバ嬢の仕事1 お客さんノート(メモ)を作る

キャバクラには非常に様々なお客さんが来店します。サラリーマン同士で来店される方や、時にはある会社の社長さん、お医者さん。時には株だけで生活している人等、本当に様々な方が来店されます。

はっきり言ってしまうと、「忘れっぽい」という欠点を抱えてしまっている私には、お客さんの詳細データ(お名前、誕生日、飲み物は何を飲む、煙草を吸うか吸わないか、どんな性格なのか、趣味はなんなのか等)を覚えきる事が難しいという問題が生じてしまいました。

この欠点を改善するために私が行ったのが、お客さんノートを作るという事でした。正確に言えば、スマーフォンアプリのお客さんを管理できるアプリでそれぞれのお客さんのデータを登録していました。

これによって、どんなお客さんなのか忘れてしまうという事を最低限防ぐ事が出来ました。具体的にどんな風に行っていたのか、仮にAさんという人を例にしてご説明します。

名前:Aさん(あだ名 Aちゃん)
誕生日:1/1
年齢:29歳
職業:サラリーマン(営業)
特徴:ストライプのスーツを着用。黒縁メガネをかけている
飲物:焼酎を水割りで飲む
煙草:吸う(セブンスター)
性格:おっとりしている。酔い始めると陽気になり、飲み物を飲むように言ってくる。
連絡先:LINE交換済(名前はAちゃん)
趣味:読書(漫画から哲学書まで幅広い)

こんな感じでメモを作成していました。

これは、一般の会社で働いている方でも出来る事なのではないかと考えています。具体的に言えば、会社員であれば名刺交換をする機会がある事が多いですよね。その名刺の裏に、最低限の情報を記入しておくことでその人がどんな人なのか?という事を最低限忘れても思い出す事が出来ますね。

必要情報として考えられるのは、外見の特徴、性格、趣味、喫煙するか否か等が主となるのではないでしょうか。一般の会社で勤務したことがない私にはこれ以上には何が必要な情報となるかの想像が出来ません。そこは申し訳ありません。

ですので、各自で必要だと思う情報を名刺をいただいた後に名刺裏に記入する、或いは顧客ノートを作ってみる、スマートフォンアプリ等でメモをする等の工夫をしてみてはいかがでしょうか。

ADHDキャバ嬢の仕事2 リマインダーアプリを使って忘れ物がないかを確認する

これに関してはわりと、行っている方が多いかもしれませんね。今ではアプリで「リマインダー」で検索すると非常に多くのアプリが出てきます。

私は③に出てくるLifebearという手帳アプリをリマインダーアプリとしても使用しています。特にこのアプリのありがたい点は、リマインダーしてくれる時間を自分で設定できる点ですね。


私が在籍していたキャバクラは盗難防止用に、ドレス等は全て持ち帰る事がルールとして決められていました。「ドレスだけ持って行けばいいや! 」というわけではなく、小物類、化粧品等も持って行かなければいけません。

そのため、出勤時間の2時間前には、持ち物「ドレス、ハンカチ、ポーチ、靴、ライター、ペン」といったリマインダーを行うようにしていました。

現在、派遣キャバ嬢として仕事をするようになってからも使っていますし、何より一番役に立つのはゴミの日を忘れないように前日AM0:00にリマインダーできるところでしょうか(笑)

忘れっぽいという点では仕事上だけでなく生活面にも支障をきたす事が起こり得ますね。そのため、ゴミの日や忘れてはいけない日程等はリマインダーで思い出すようにしています。これはやっていない人に関しては是非お勧めなので、試していただければと思います。

ADHDキャバ嬢の仕事3 紙の手帳とアプリの手帳の2つ使いをする

これをお読みになっているあなたは紙の手帳派ですか? それとも電子手帳、或いは手帳アプリ派でしょうか。私は紙の手帳とLifebearという手帳アプリの両方を使用しています。

この理由は、「紙の手帳を見る事を忘れる」という事を防ぐ為に行っています。「それなら手帳アプリだけでいいのでは? 」と思う方もいるかもしれませんね。ですが生憎、いくらモバイルバッテリーを持っていたとしても、携帯は電池が切れる時は切れますし、突然の不具合や故障で折角の手帳アプリがみられなくなってしまう事が可能性として起こり得ます。

キャバクラでは手帳アプリで日程管理をしていましたが、これのお蔭でお客さんと同伴(=出勤前のご飯等に行き、そのまま出勤して指名してもらう事)の予定等を忘れずに済んだ経験があるため、手帳アプリはリマインダーとしても、簡単に見れる手帳としてもお勧めです。

現在では、紙の手帳は日記擬きと予定を書く普通の手帳として使用しています。「○日は何をしていたっけ? 」と思い出す必要がある時に手帳アプリだけしか使っていない場合は困ってしまいますよね。

また、予定を会社で確認したい場合に手帳アプリで確認するのは少しかっこ悪いような傾向があるように感じます。

職場では手帳を、プライベートでは手帳アプリを使い分ける事で何かを忘れる事を防ぐ事が可能になるのではないでしょうか?

ADHDキャバ嬢の仕事 まとめ

さて、今回は「忘れっぽい」というADHD傾向に対してキャバ嬢なりにとっていた対策をご説明しました。

対策としては3つご紹介しましたね。

  1. お客さんノート(メモ)を作り、それに詳細データ等を書き込む
  2. リマインダーアプリを使用し、忘れてはいけない事は事前にリマインダーするように設定しておく
  3. 手帳アプリと紙の手帳の2重使いをする事で予定の厳重チェックを行う

実は、もう一つ。「忘れっぽい」という欠点ばかりみないためにはどうしたらいいのか? という自己分析も行っていました。これについては少し長くなってしまうので、またいずれ。ここまでお読みいただきありがとうございました、せりでした!

(執筆 せり)

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せり by

アダルトチルドレンとして育ち、大学在学中にうつ病を発症し大学中退。現在は様々なメディアにてフリーライターとして活動中。
Twitter→@seri_nonnon