障害者ライター陣の書く、障害者と健常者を繋ぐWEBマガジン

ステッキユーザーの理想のデートから分かる障がい者と「付き合う」ということ

スポンサードリンク







スポンサードリンク




障害者 恋愛

私の理想のデートをもとに、障がい者と付き合う厳しさについて書かせていただきます。ゆえに、辛口ですが、いつかはぶつかるであろう状況について書いています。(敢えて辛口に書いていますので、ご容赦いただければと思います。)

ここでいう「付き合う」とは「恋愛においてのお付き合い」を指します。

特に障がい者と付き合っていて、「障害者と付き合っている俺・私」というものに酔ってしまっているかもしれないあなたに読んでいただきたいです。というのは、あなたが付き合っている、本当の理由が分かります。

肢体不自由者とのデートの始まりは車にあり

左足に障がいを抱える私にとって、デートは車が嬉しいです。なぜなら、デート会場に到着する前に歩行で疲れたら、どうしようもありません。なお、デート会場まで歩いて、景色を見せたいというパートナーは、よほどのサポート力がなければガッカリします。

車を重視する理由は、もう一点あります。というのは、車はパートナーとの将来性を見極めるアイテムだからです。いわば、触れられたくないと思いますが、金銭面をチェックしています。

私自身、健常者より定期検診や手術のリスクも高く、通院費がかさばります。それに、毎月の出費は安定することがなく、安くなることは不可能です。および、人並みの給料では生活が厳しいか日常生活で、何かしら我慢をしなければいけません。

家事にしても健常者のパートナーより、手伝ってもらいます。また、工夫を凝らしても、できない家事はでてきます。それゆえに、心の余裕と時間がなくなる可能性は高く、パートナーにはメンタルの強さとおおらかな性格を求めます。

デートのお迎えが車ならば、私にとっては性格面と金銭面の印象が良く、将来を考えやすいです。

肢体不自由者でもアクティブなデートコースに行きたい

ステッキユーザーといっても、テーマパークには行きたいです。また、テーマパークを選択肢に入れることで、ポジティブでひっぱってくれそうな印象を持ちます。ただ、テーマパークへ行く旨を事前に伝えられても、ワクワクはしないです。

長時間、歩きそうなデートと分かっただけで、足が持ちこたえるか心配です。それでも、デートは楽しみです。そのため、行きたいけども不安なことは、打ち明けられないです。

デート当日は、パートナーのサポートもあり、デートを満喫するでしょう。それでも、ステッキユーザーの私は、終盤はひきつった笑顔になります。なぜなら、足が人よりむくみやすく、デートの終盤は楽しい思い出と足に激痛が残ります。


健常者の彼氏は、楽しいかもしれません。ゆえに、私が楽しんでいないと思われれば、喧嘩に発展する恐れがあります。また、私が楽しい気持ちを伝えていて、足の激痛で顔が引きつっていることが理解できないパートナーなら、一緒にいたくはありません。

連日のデートで障がいと向き合う

デートが楽しければ、連日、会いたいと思います。ただ、パートナーにとっては連日、私と会うことで障がいと向き合わなくてはいけません。

毎日、会っていれば足が痛くなり、薬を取ってと頼むことがでてきます。そこで、パートナーの行動が、結婚を考える大きなポイントとなります。

薬を頼んで動かないパートナーもいれば、薬について知りたがるパートナーもいるでしょう。いわば、薬を私と同じように、大切に扱ってくれるパートナーを選びます。なぜなら、薬を飲まないことで、命の危険性にも繋がってきます。

付き合っているなら、何を服薬しているかは知っていただきたいです。なお、毎日、一緒にいれば私から薬の説明はしていきたいです。ただ、薬が取れない緊急事態に陥った場合は、私に薬について尋ねられても困ります。そこで、薬の紙袋やお薬手帳を見ていただけると、用量・用法が載っていて必要な薬が想像できます。また、この程度で慌てられると、結婚は厳しいと感じます。

障がいを抱えるパートナーとこれからも一緒にいるために

デートで気づくと思うのですが、障がい者は工夫を凝らして暮らしています。ゆえに、パートナーより賢く、早く物事を進められる障がい者が大勢、存在します。なお、障がい者に失礼と思って書きましたが、障がいがあるから精神で付き合う健常者は大抵、付き合うことでプライドが潰れます。かつ、障がいがあるから精神で付き合う健常者は、障がい者を支えている世間体に幸せを感じます。

本当に優しいパートナーも存在します。そのため、障がい者自身がパートナーを見極めないと、理解者どころか偏見者と暮らすはめになります。

障がい者と付き合うということは、金銭面や精神面や障がいによってはサポートが必要だったり、様々な問題を抱えます。ゆえに、上辺の関係ではなくお互いに、愛情がなければ付き合い続けられません。

今現在、障がい者に恋をしたり付き合っているなら、今一度、何で付き合っているかを考えていただきたいです。また、これからの人生で障がい者の恋人ができたら、この記事を読んでいただきたいです。

厳しい記事を書いていますが、私はデートにうるさいわけでもなく、一緒にいれたらそれでよいというタイプです。ただし、結婚を目指すなら、いつかは上記のポイントは、気になります。

(執筆 城岸美稀)

スポンサードリンク







スポンサードリンク




障害者に関するオススメ商品

障害者に関するオススメ商品

facebookページ

このWEBマガジンを気に入ったらイイネしよう! 更新情報をお届けします!

Twitter
twitterをフォローしよう! マガジンの更新情報をお届けします!

facebookページ

このWEBマガジンを気に入ったらイイネしよう! 更新情報をお届けします!

Twitter
twitterをフォローしよう! マガジンの更新情報をお届けします!

城岸美稀 by
アトリエmimaRe(アトリエミマレ) 第2種 6級身体障害者
絵画・壁画・イラスト・ライター・モデル・メディア出演などチャレンジ精神旺盛なフリーイラストレーター。
アウトドア・インドア・人の性格に対して「嫌い」というくくりはない。
子供の心が楽になる絵画教室建設を夢見ている。
■blog アトリエmimaReのオフィシャルブログ
■twitter アトリエmimaRe
■facebook 城岸美稀(※友達申請はメッセージをお願い致します。)
■LINE着せ替え LINE着せ替え-mimaRe
■LINEスタンプ LINEスタンプ-mimaRe