自炊ってなかなか難しいですよね、でも最近になって母が働きだし、「難しいから自炊はしない」と言う訳にはいかなくなり、自炊を姉と一緒にやり始めました。
私なりの工夫で出来た事、やってみたい工夫等、書いてみます、「私にも出来るかも」と思う部分があれは、参考にして下さい。
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これは祖母から教わった事なのですが、簡単に野菜に火を通したい時は、電子レンジを使うと、とても便利なんだそうです。茹でたり、炒めたりするのはこの時期暑いですし、かなりの労力です。それに、私は軽度の知的障害などがあるので火を使うことが苦手です。なので、電子レンジで火を通した後にタッパーや、耐熱容器のまま味付けをしたり、最近の電子レンジは色んな事が出来るので、凄くこの方法に助けられています。是非、火を使うことが困難な障害者の方は活用してみては、どうでしょうか?
これはまだ実践していませんが、私は障害の影響もあって包丁を使うのが割と苦手で、怖いと言う事もありますが、輪切りとか、簡単な切り方しか出来ないんです。
なので、今後キッチンバサミで自炊してみたいと考えています。
等々かなり利点があります。
野菜の千切り、細切りは大変です。特に私は障害の影響もあって健常者の方より苦労しています。
そんな時に便利な方法は、おろし金でカッターの部分があると思いますが、そのカッターの部分で、簡単に細切りや千切りが出来るので、そういった方法を使うことです。
「100円均一で購入可能な便利グッズ」は、今だと色々な物が100円均一で購入可能です。
例えば、
等々たくさん便利グッズがあるので、便利グッズ活用するものオススメですよ。
色々な便利グッズがあると言っても、出来ない事は家族やヘルパーにやってもらう事も選択肢の1つだと思います。
私はまだみじん切りや揚げ物を作ったりする事が出来ないので、姉に出来ない部分はやってもらっていますが、出来る部分は自分でやっています。
例えば、姉が揚げ物をやってるうちに、レタス等葉物類を千切っておいたり、電子レンジをかけておいたりしています。
自炊は自論ですが、出来合いの物ばかり食べると、栄養が偏ってしまうので、自炊が出来た方が良いと思っているので、作れないけど、食べたい物は出来合いの物でも良いのかもしれません。
自炊のおかずプラス、少しだけ出来合いの物、と言うイメージです。
出来ない事を諦めるのではなく、どんなやり方をすれば、自分にも自炊が出来るのか考えながら調理をやると楽しいです。
ご飯が炊けなくても、無洗米を買えばお米を研ぐ必要はありませんし、自炊が億劫だと思えば、炊き込みご飯を簡単に作って、そこに出来合いのものをプラスするもの考え方としてはOKだと思います。
私も自炊頑張ります。
(執筆 ルナ)