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障害者作業所はブラック?ー障害者が年金に頼る理由ー

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ブラック企業

私は今年の4月で作業所に通い始めて5年目になります。

私が約5年で作業所について、感じた事を書きます。

障害者作業所はブラック?

・まず1つ目は月収(工賃)が低いということ。

作業所などでもらうお金は工賃、又は配当金と呼ばれる事が多いです。

分かりづらいので、ここでは月収と書きます、ご了承下さい。

月収については、作業所や地域活動ホーム、就労支援などによって金額の差はありますが、作業所では月収が1万円~5000円程なんですよ。作業所に通う日数が少ない方は、数百円と方もいらっしゃるかもしれません。私の通っている作業所は欠病・2回以上の通院での休みで更に月給が減ります。

地域活動ホームは配当金として年に1回1万円、就労支援施設に入った事がないので、詳しくは分かりませんが、作業所よりお金がもらえないと聞いた事があるので、皆さん障害年金に頼らないと生活が出来ないと言う方々がほとんどなんですよ。

・2つ目は仕事量の差です。

大体の方が自分のペースに合わせて作業を行っている人が多いと思いますが、実はその反面では

「〇〇さんこの作業得意だよね」と言われて、作業が得意な方がかなりの作業をこなしている事もあります。もちろんその影響で月収が増える事はまずありません。他の作業所の皆さんに月収均等を配当しなければいけないからです。

・月収より支出の方が多い

作業所では毎月支払いがあります。


・給食費

・送迎費

・自己負担金

主にこの3つが作業所での支払いですが、作業所によって金額はバラバラなので、私の作業所での支払いの金額を例にあげると

給食費1食400円

送迎費片道100円、往復だと200円

自己負担金2500円、金額が大きいので、全納、半年に1回、月1で支払う方もいらっしゃいます。

ちなみに私は全納してしまうので25000円年に1度4月に支払いをしているんです、正直辛いですよ。

もし金額を払うのが嫌なら一般企業に務める事も勧められますが、障害者雇用は就労しても、雇用の問題で入れない方はいますし、体力面、精神面、コミュニケーションが不安な方もいます。

だからこそ作業所で作業する事が必要なのだと私は思います。

それなのに家族から、「労働時間が短くていい」、「なにもしなくてもお金が入る」、「なにかあったらスタッフに手伝ってもらえる」と言う事を言われます。

障害者作業所はブラック? 最後に

作業所は決して楽な場所ではないですし、障害年金が無ければ、生活が出来ません。障害があるからこそ私達がおかれている環境はブラックなのかもしれません。

もちろん作業所に行くのが楽しいと言う方もいますが、健常者の方々に作業所の過酷と思う人もいると多くの方に知って欲しいです。

(執筆 ルナ)

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ルナ by
作業所で働いています、主にボールペンなどの受注作業とパソコンでデータ入力の作業をしています。身体障害1種2級、軽度の知的障害、精神疾患を抱えています。
更新はマイペースで行います。

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